今日はポン助初めての土曜部活。
往復スクールバスが出るので
小学校の時のサッカー少年団の様に
親が送迎しなくても良いので助かる。
帰宅後はシャワーでさっぱりして
モリモリ昼食を食べ
少し休んでから机に向かった。
私はポン助の国語の教科書や
先日フルコピーした
学校のワークを眺めていた。
漢字は漢検で先取り済みなので
中2までには中学レベルより上の
準2級や2級程度までは行く予定だ。
ポン助は1級までと言っているが
6年生の時にも
準2級に挑戦したいと言い
貴重な中学受験勉強の時間を削り
結果どちらも不合格となったので
中学生漢検シーズンは
無理せず頃合いを見て
高校受験対策に切り替える。
語彙も中学受験勉強で
基礎はある程度先取りしているので
復習しながら中3レベルまでの
国文法をがっちり固める。
中学生用の問題集を数冊用意して
中学受験用の国語の問題集と比較すると
難易度の逆転現象が起きているので
書店で中身をしっかり確認してから
中学生用は購入しなければならない。
あまりに簡単な基礎問題集だと
ポン助も拍子抜けしてしまう。
ポン助ご指名シリーズはこちら
低学年から小4までは
論理エンジンシリーズを
小6用まで終わらせた。
これだけで小学校の国語は
漢検先取りとの相乗効果で
ほぼ100点になった。
以降出口式はポン助のお気に入りとなり
ほぼ全て揃える事になる。
以降中学受験勉強に使用したのは
下の問題集シリーズやテクニック本だ。
まだ使用した物はあるが
特に使用頻度や回転数の多かった物だ。
H学園webスクールと併用して
模試で得意な算数よりも
高偏差値を叩き出した事もある。
まあ全て過去の話だ。
廃盤や品薄で高額になっている物もあり
現在はもっと良い参考書類も
沢山出版されているのだろう。
昔の努力もあり
ポン助は
漢字や読解に苦手意識は無いので
そちらは漢検と学校のワークで進めて
時間に余裕がある時に
出口式シリーズを進める。
最優先単元として
先にポン助未知の領域である
古文漢文を固めて行く事にした。
こちらは基礎の基礎から開始する。
導入はやはりマンガだろう♪
並行してこちらも開始。
次にこの辺で良いだろうか。
学校の教科書とワークの古文漢文は
コピーして暗記するまで繰り返す。
演習が出来るレベルになれば
随時問題集は追加して行く予定だ。
ぼんやりと
そして鮮やかに
悔しすぎる記憶が蘇る。
高校入試本番の国語で
痛恨の1問ミスで満点を逃した。
そんな高卒お気楽母ちゃんだが
中学から高校まで
国語は5だった。
教科書はほぼ暗記。
問題集も少ないお小遣いで
1冊をボロボロになるまで繰り返した。
バブル期に
国に保護されていたので
貧乏を馬鹿にされた事もある。
思い出したくない記憶も沢山あるが
どれもこれも全て過去の事。
泣いたり悩んだりして
逆境を笑い飛ばしながら生きて来たのも
全て私の歴史なので受け入れている。
今は随分と
心も体も丸くなったものだ(笑)
それだけ歳を重ねたと言う事なのだろう。
さぁ〜て
息子ポン助の為に
退化した脳を少し
叩き起こすとしますかぁ(笑)