塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

ONLINE面談

先日

ポン助のONLINE塾の面談が

ビデオ通話で行われた。

 

初回なので

自己紹介から始まり

内容は主に

ポン助の日常や

学習時間の確認

部活動や習い事の確認

一学期の成績&全テストの点数開示

現時点での志望校候補等

オリエンテーション的な内容だった。

 

リビングとドア無しで繋がった

ポン助の部屋で

担当講師の方と

ポン助のやり取りが行われ

時折笑い声が聞こえて来る中で

私は

ポン助が珍回答をしない様に

聞き耳を立てていた(笑)

 

最初は少し

緊張していたポン助だったが

後半はリラックスして

色々と話せていたのでホッとした。

 

中学受験の時も

道外他塾のweb生だったが

webを使用しての

面接や面談は最後まで無かった。

 

一応6年生になった時に

お世話係と言う名の

担当の方が付いたが

授業担当講師では無く

講師への質問は全て

お世話係を通して行われ

回答まで時間がかかった。

 

連絡事項や質問事項は

全て親とお世話係との

メールと電話のやり取りのみで

ポン助が直接

講師に質問したり

web面談等は一切出来なかった。

 

それだけに

今回はとても楽しかったらしく

1学期の成績を褒められて

ご機嫌なポン助。

すでに次回の面談を楽しみにして

今日も机に向かっていた。

 

明日は地理の単元テストらしく

出題範囲の学校ワークを

3周程度やっていた。

 

後はiワークと

ONLINE塾のテキストの

同じ範囲内を各1周して

類題や一問一答問題をやり

演習量を上げていた。

 

昨日の面談効果からか

ポン助のモチベーションが

かなり上がっている。

若い担当講師の方で

ポン助とも年が近い。

これから

定期的に面談を行い

ポン助に様々な刺激を与え

やる気スイッチをONにして貰いたい。

母はいつでも

応援しているからね。

 

お疲れ様

おやすみ。