塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

中2社会の学習

中学になり

ポン助の各教科担任の作成する

定期テストを見て来たが

社会のテストが

1番模試や入試の形式に近く

図やグラフの読み取りや

圧倒的に記述問題が多く

難易度が高いと感じた。

 

昔の様に

ただ暗記しただけでは

簡単に得点出来ない問題や

幾つかの単元を横断して

比較して解く問題など

良く作られているなと感心した。

 

ポン助もテストの度に

どうやって高得点をもぎ取るか

考えながら楽しく学習していた様子。

1番攻略したい科目が社会だと言い

授業の話をたまにしていたが

テストに出る出ない等の

先生との駆け引きも

とても楽しそうだった。

 

中1社会の学年末テストは98点。

1問落としたので

残念ながら満点は逃した。

 

社会の学習も

基本の自宅学習(ONLINE&Z会)で

学校よりは少し先取り程度。

ただ

中学受験勉強で

小学校のうちに

地理・歴史・公民の基礎は

全て網羅している。

中学内容はほぼ復習となり

少し新しい物が増える程度だ。

 

演習量を確保する為に

学校ワークの周回と

塾テキスト&iワーク

教科書準拠ワークや

市販の問題集をやっている。

ラインナップは

中1の頃とあまり変わらない。

 

日常学習に使用する問題集の

難易度は全て同程度。

同じ答えになる問題も

問題集毎に問われ方が違うので

多方面から考えられる様にしている。

 

気分転換に

楽しくやっているのが白地図

 

小学校の時は

SAPIXのシリーズを使用して来たので

使い方は慣れたものだ。

 

小学校高学年用だが

公立中学内容と変わらないので

どんなレベルを学習して来たか

振り返る事が出来る。

履修済みの内容を確認出来るので

当時の問題集は

現在でも保管している物もある。

 

模試用には

イクラステストや

最高水準問題集を使用しているが

標準レベルの問題から

無理なく上げて行くので良い。

 

地理や歴史の学習が

一段落したら

公民も早めに終わらせる予定だ。

 

教科書ガイドをひたすら読んで

ポイントや流れを

しっかり記憶して行こう。

 

 

 

 

 

 

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