塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

「楽しい」が最強

先日はポン助の部活で使用する

卓球のラケットを買いに

都会に出かけたので

帰りが遅くなった。

しかし帰宅後は

パス単の暗記に挑戦していたポン助。

初めての挑戦で

218/300程度書けていただろう。

正直200は超えないと思って居たので

最初にしては上出来だねと褒めた。

そして間違えた単語の番号を

赤で塗り潰して

パス単原本にも✔を入れた。

今日は288/300まで上げて来たので

毎日繰り返しながら

精度を上げて行きたい。


1週間後に

どれだけ仕上がっているか楽しみだ。


学校から帰宅後

新品のラケットの使い心地等を

事細かに話してくれた。


実家で夕食をご馳走になり

早目に帰宅。

直ぐに机に向かって居た。


私は喘息とアレルギー症状が出て

少し体調が悪いので

定期薬+臨時薬+吸入で

安静に過ごしている。


3連休はポン助も部活だし

主人も仕事なので

家でのんびり過ごす予定だ。


町の防災無線による町内放送で

自宅から15分程度の山間に

ヒグマが出たと注意喚起していた。

結構前から猟銃の音が

近くで響いていたので

早くから出没していたはずだが

連休になり

山菜採りで山に入る人が増えたので

このタイミングで全町放送したのだろう。

誰も襲われない様に祈るばかりた。


「ジャジャーン♪

漢検申し込み用紙来ました〜!

準2級リベンジお願いします!」

「OK〜」

「俺は漢検リベンジャーズ♪」


相変わらずのテンションで

漢検の申し込み用紙を出して来た。

私は直ぐに記入して

封筒に受検料を入れて渡した。


「単語練習めっちゃ楽しい!

一気に覚えられるからずっとこれで

お願いしま〜す!」

「OK〜」


正直私は大変だが

ポン助が楽しそうにやっているので

1級の単語プリントまで

作っちゃおうかな〜♪





しかし先は長い…(笑)