塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

中3・やられた

今年のGW中盤は

私も主人も仕事で

ポン助も部活ありの為

いつもと変わらない日常だった。

 

いよいよ明日から

GW後半の4連休…という時に

まさかのポン助発熱(笑)

学校の授業が全て終わる頃から

悪寒がやって来て

帰宅後夕方に発熱したらしい。

 

私がフルタイム勤務から帰ると

毛布にくるまりソファーでダウンしていた。

 

「ただいま…え?どうした!?」

「熱ある。寒い。」

「マジかー!」

 

いつもの爆裂トークも無く

単語しか発せず

力無く横たわるポン助。

 

確かに学校では暫く

風邪が流行っていた。

うがい手洗いを徹底して

何とか貰わずに逃れていたが

ここでやられてしまった。

 

昨年あちこち満喫したので

今年の連休は旅行の予定は無く

フル勉強計画だったので良かった。

学習予定はいくらでも調整可能なので

ゆっくり休んで体調を整えよう。

 

「何食べれる?」

「プリン…」

「食べたらちゃんと寝るんだよ〜」

「くっそ〜。予定狂った。」

「熱下がったら練り直そう♪」

「うん。」

 

大きな体を小さく折り畳んで

解熱剤といつもの薬を飲んで

額に冷えピタを貼りポン助就寝。

 

今の所喘息発作は大丈夫。

熱だけなら回復も早いだろう。

 

買い物くらいには

連れて行く予定だったが

連休後半に間に合うかな?

 

早く治りますように…。