塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

子供の日

今日は連休唯一主人が休みになり

久々に家族で午後から出掛けた。


午前中に学習をしていたポン助は

楽しみ過ぎて鼻歌で机に向かって居た。



子供の日なので

ポン助の要望を聞くと

回転寿司店に行きたいとの事。

コロナ感染者数や

渋滞状況や人口等も考慮して

店舗数は多いが札幌や旭川は外し

最短距離の地方都市にした。

まあ

それでも片道1時間はかかる(笑)



webで時間指定予約を入れて

早めに現地入り。


国道は交通量が多いので

農道の裏道で軽快にドライブ。


「うっひょ〜!この道ここに出るんだ。」

「国道の車の数ヤバいね。」

「去年のコナンの映画みたいだ♪

お父さんの頭の中には将棋盤みたいに

地図が入ってるね!」

「あはは。それしか入っていないからな〜」



ポン助が感動していた。


こう言う時に

ナビにも出ない様な農道や

北海道地図が全て頭に入っている

運行管理者の資格を持つ主人は

とても役に立つ。

おかげで我が家は

行楽シーズンでも渋滞知らずだ。


しかし

家族で外食するのは

約2年振りくらいだろうか。


無事に到着して

予約時間に席に着いた。

思ったよりも混雑しておらず

久々のお寿司を満喫。

私も主人も

ポン助の食欲に驚くばかり。

やはり成長期突入だけに

食べる量が倍になっている。


今はもう人並み程度になったが

若い頃はカツ丼とラーメンを

大盛りセットで軽く平らげて

出張で宿泊するホテルのバイキングは

必ず全種類食べてみる様な

食道楽で大食漢の主人も

思わず笑っていた。

185cm↑100kg超級が

遺伝的にもう一人増えそうで

今から私は恐怖でしかない(笑)

たくさん食べて

満腹満足のポン助。


丁度帰る頃に

夕食時にさしかかり

順番待ちの行列が出来ていた。


まだ明るいうちに帰路に着いたが

峠に入る頃には日も暮れて

ポン助爆睡(笑)



しかし帰宅後は

目が冴えたのか

机に向かって暗記系をやっていた。

そして今日も

爆単プリントは満点。

主人にも褒められて

ご機嫌のポン助。


明日は学校なので

早めに就寝していた。


久々の外食楽しかったね。

そのうちまた出掛けよう。




お疲れ様

おやすみ。