塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

中2・第1回道コン総合資料を眺めて

新学年になり

ポン助の授業が

本格的に開始した。

 

私は学校ワークのコピーに追われ

腕が腱鞘炎になりそうだが

ようやく終盤になって来た。

 

ワーク見開き毎に

スキャンしてデータ保存し

きちんとスキャン出来ているか

1回全てコピーして確認する。

 

そしてそれを

定期テスト前には

必要な部数コピーして周回する。

そのうち

答えを暗記してしまうので

市販の教科書準拠ワークや

塾用テキストのコピーも

準備している。

 

 

休憩がてらスマホを眺めると

北海道学力コンクール

総合資料がHPで公開されていた。

 

初期老眼の私には

画面で読むのはキツい為

ダウンロードして印刷した。

 

ポン助の自己採点は

あまり当てにならないので

ざっくりと眺めていたが

突出していた科目も無く

不発に終わった科目もあるので

上の下辺りと言った所だろうか

いや

中の上の方が

聞こえは良いのかも知れない(笑)

 

冬〜春の間は

スキーで忙しいので

SS60辺りを維持していれば

とりあえずOKにしていた。

 

成績上位者に掲載されるかとか

地域で何位かなどは

それ程重要ではない。

 

今回取れなかった単元や問題を

しっかり確認して

同じ問題で二度と間違えない様に

意識しながら復習する。

 

記載した志望校の中での

自分の立ち位置を確認して

あとどのくらい上げれば

余裕圏内に入れるか分析する。

通塾生ならば

塾でやって貰える事も

全て自分でやらなければならない。

 

現時点では

ポン助の行きたいと言い出した

都会の進学校に行くには

かなり厳しいだろうが

その他の進学校の中には

届きそうな学校も

ちらほら見えて来た。

 

あと少し底上げ出来れば

希望は出て来るだろう。

 

まずは基礎〜標準レベルを徹底して

土台を固めて行きたい。

そしてその上に

実践的な演習を重ねて行く。

 

公立高校は難問奇問よりも

学校プラスαの

基礎〜標準〜応用レベルの問題を

いかに正確に解き切るかなので

これを意識しながら

日常の学習を積み重ねて行く。

 

ポン助の本棚は

各種問題集が並んでいるが

難問レベルの問題集は少なく

得意科目の数学の物が

数冊程度だ。

今まで記録して来た様な

学校準拠の問題集や

基礎〜標準レベルの問題集が

1番多いだろう。

これらを完璧にして

中2のうちに

中3範囲まで終える予定だ。

 

これから

学校行事や部活などで

急な学習予定変更を

余儀無くされる事もあるが

部活も生徒会活動も

とても楽しいと言いながら

頑張っているポン助。

 

大好きな学校生活を

思い切り楽しみながら

全力でレベルアップして行こう。

 

 

 

 

 

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