塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

模試の前日にすること

今日は午前中部活なので

午後からの学習となったポン助。


明日は駿台中学生テストだが

間に合う様に会場入りするには

夜明けと共に出発しなければならない。


前泊する程の距離では無いので

小学校の頃から

都会でしか受けられない

全国テストや塾模試の時には

可能な限り会場受験を選択しており

大抵は早朝出発となる。


そして冬は

路面凍結になり

さらに吹雪や大雪等の影響で

除雪車が入る前の出発を余儀無くされたり

移動時間が読めなくなるので

無理せず自宅受験に切り替える。


唯一前泊したのは

真冬の中学受験本番の時のみ。


大きな模試の前日には

手元に過去問があれば

本番と同じ様に時間を計って

どのくらい取れるか確認している。

同じ問題は出ないが

難易度と時間配分の目安にしている。


過去問が無い場合は

同じ様な難易度の問題集の

確認テストや章末問題等を行う。


そして採点後は

間違えた問題の解き直しと確認のみ。


後はテスト範囲表のある模試なら

単元毎の要点の最終確認。

範囲の無い模試なら

苦手分野の単元の最終確認をする。


毎日の学習は最低限のルーティーンにして

夜は早目に切り上げる。


そして最後に明日の準備。

持ち物の確認

・受験票
・筆記用具
・上履き(必要な場合)
・手指消毒用品(アルコール✕の為)
・ティッシュ&ハンカチ
・要点チェック用テキスト
・車内移動中に読むテキスト
・クリアファイル(問題持ち帰り用)

いつもこんな感じである。

車内移動中に読むテキストは

車に置いて行き

会場には持参しない。


前日の夕食は

生物などお腹を壊す可能性のある物は避け

完全に火を通したメニューにする。

入浴後は早めの就寝にして

スマホの目覚ましをセットして完了。


まあ

受験本番では無いので

ゆる〜い感じで

少しだけ意識する程度だ。


「さすがに難しいな〜。

ま、同じ問題は出ないし♪」


過去問を終えて

明日の準備も終えた。



頑張れポン助。

私も久々に

長距離運転頑張ろう。


お疲れ様

おやすみ。