「お母さん、漢検部入ったよ♪」
「え〜?何それ?」
「国語の先生が立ち上げて誘われた。」
「そうなんだ。」
「本格的な部活じゃなくて、趣味的なやつ。
活動も昼休みとか空き時間にやるんだ。」
「へ〜楽しそうだね♪」
「そこで準1級や1級の勉強するよ。」
「頑張ってね~♪」
何だか楽しそうなポン助。
同好会的な漢検部だが
果たしてポン助以外に
人は集まるのだろうか?
田舎の学校の為
漢検に挑戦している子は
少数派なので
もしかすると
ポン助と先生だけかも知れないが
まあ
それでも楽しくやるだろう。
国語は
日常学習の他に
古文漢文や国文法の問題集を
プリント化したものをやっている。
これらがある程度完成したら
後は読解問題中心に
ひたすら演習量を上げて行く。
文章のジャンル問わず
色々と挑戦出来る問題集や
過去問などを使用して
長文読解の精度も上げて行きたい。
5科目の中で
1番先に受験勉強に入れるのは
国語だろう。
学校の定期テストの勉強も
並行しながら
平日は国文法や古文漢文
時間の取れる土日祝は
長文読解を進めて行く。
長文読解は
中学受験の国語の学習も
文章が長く難易度も高かったので
全く苦手意識は無い。
漢字や語彙は
かなり先取りして来たので
その分国文法や
新たに学ぶ古文漢文に
じっくり時間をかけられる。
基礎がある程度固まったら
一歩一歩レベルアップして行こう。
目標となるSS68〜70程度を
安定して取れる様になるまで
模範解答と変わらない
減点無しの記述解答を
バッチリ決められる様になるまで
ひたすら演習を重ねて行く。
長文は初見の問題を意識して
様々な問題に当たる様にする。
演習用の問題集は
やはり過去問が最強だろう。
過去問以外の問題集
国語は
問題文でかなりページを割くので
問題集の冊数の割に
実際は問題数が少ない。
この事を考慮して
多めに準備しておく。
過去問は
新しい物が出たら
また入手する予定だ。
3年になったら
学校別の過去問も開始するので
受験候補の学校の物は
早くから少しずつ集めている。
他の科目とのバランスを取りながら
自分のペースで
確実に演習量を上げて行きたい。
余裕があれば
漢検準1級〜1級にも
挑戦してみたいポン助。
とりあえず
楽しみながら
レベルアップして行こう♪
https://room.rakuten.co.jp/room_ed76d88e6c