塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

中2・10月英検1次終了

無事に英検準2級1次の

受検が終わった。

今回は

3年生の先輩達の中に

2年生はポン助が1人。

 

やはり難易度が一気に上がり

終了後は皆

「無理だ〜!」

等と叫んでいたらしい。

 

あまり時間が取れない中

頑張って勉強して来たが

全力で挑んでも駄目なら仕方が無い。

また勉強し直して

何度でも挑戦しよう。

 

「やれるだけやった!出し切った!」

「お疲れ様。頑張ったね。」

「うん。それで駄目なら仕方無いさ〜」」

「そうそう。受かればラッキーくらいに

思ってたら良いよ♪」

 

夕食を食べながら

あれこれと話していた。

 

週末は

従姉妹の誕生会に

お呼ばれしているので

私とポン助とで

プレゼントを買いに行く。

 

久々に実家に集まるので

とても楽しみにしている。

学習発表会のビデオ鑑賞会もあるので

皆で楽しく過ごそう♪

 

解放感に満ち溢れたポン助は

鼻歌を歌いながら

短時間でササッと

アニメのキャラクターの

イラストを描いていた。

 

「見て見て〜♪」

「おっ、良いんじゃない?」

 

同じアニメを

ポン助も見ているので

少し前にテレビの中で

戦闘シーンを見た気がする。

 

素人にしては

それなりに良く描けている。

姪の好きなキャラクターなので

プレゼントするらしい。

喜んでくれたら良いね♪

 

足の踏み場も無いくらいに

部屋中散らばっている色鉛筆や

イラスト用のコピック等の

カラーペンは

寝るまでに片付けておいてね(笑)