塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

中2・10月英検前夜

「黒岳と旭岳に雪降った〜!

早く滑りたいよ〜!!」

 

大雪山系の初冠雪のニュースに

大興奮の雪男ポン助。

低地はこれから

紅葉シーズンを迎えるが

気分はすでに雪上らしい。

 

学校祭が無事に終わり

前期の仕事は終了。

 

ポン助は沢山の人に楽しんで貰えて

終わった後も

会う人会う人に褒められて

とても嬉しかったと言っていた。

 

最近は嬉しい事続きで

ご機嫌なポン助。

 

後期は学級役員として

活動する事が決まっている。

仲間達と協力して

頑張って貰いたい。

 

さあ

いよいよ明日は英検本番だ。

毎日過去問に取り組んで来たが

やはり時間が足りないらしく

なかなか点数は伸びていない。

合格ラインに届いたり

届かなかったりしていた。

 

「今回は五分五分かな〜?」

「ダメ元でも良いから頑張って!」

「ギリギリでも受かればラッキーだな。」

「そんな感じで良いんじゃない?」

 

 

自分で言う程

ダメな点数では無いとは思うのだが

あまり気負わずに

今回は「挑戦」と言った形で

気楽に行こうよと話していた。

 

英検が終わったら

学力テストと期末テストに向けて

直ぐに動き出すらしい。

 

私もまた

大量のコピーに追われて

プリント作成になるが

楽しみながら頑張りますか〜。

 

とりあえず

明日の英検は

最後まで諦めずに

全力で挑んで行こう!

Fight!