塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

中2・2学期期末①終了

「1問ミスったー!んあぁぁー!

楽器の部品なんてわかんねー!」

「あはは。何わかんなかったの?」

「口に咥える所に付けるやつ」

「リード?」

「それそれ!テスト終わってから

吹部メンバーに聞くまで

全くわかんなかった!」

「そりゃ仕方無いわ(笑)でもまあ

音楽はそんなに悪く無さそうだね♪」

「狙ってる科目はまだあるけど

また何か凡ミスやらかしたかも…ま、

とりあえず明日の科目仕上げるわ~。」

「そうそう。終わった事は一旦忘れて

明日の科目に集中して行こう♪」

「やったるぜー!フォー!」

「あはは。そのテンションで行くの?」

「モチロン♪頼むぜ俺の学校ワーク達!

オラに力を分けてくれ!」

「あはは。頑張って〜。」

 

ポン助帰宅後は

今日の手応えを軽く話した後

直ぐに机に向かっていた。

 

ポン助曰く

やはり学校の定期テスト

学校ワークと

教科書準拠のワークが

最強らしい。

難しい問題集をやらずとも

周回していれば

8割〜9割は確実に行けるのを

確信したと言っていた。

 

 

夕食時間約30分程度を挟み

就寝直前までに

明日の科目の最終確認を終えた。

 

明日の朝に

熱いシャワーを浴びると言い

ポン助就寝。

 

テスト終了後は

仲間達とONLINEゲーム大会の

約束をしているらしく

今から楽しみにしている。

 

さあ

あと1日。

 

全力で頑張りましょ〜!