塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中2息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾の無い田舎から1校のみの挑戦。桜は咲かず地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、馬鹿にする奴も居た。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける中学生男子の日常。

大雪とおやつ

暴風雪が落ち着くと

後はひたすら積もるだけ。

 

暴風雪後に帰宅した主人は

自宅周りをフル除雪して

昨日から出張に出て行った。

 

昨夜就寝前0:30分頃に

窓から外を確認した時には

外や車の屋根に積雪は無かった。

 

早朝

屋根から雪が滑り落ちる音と

除雪車の轟音と振動で

慌てて目を覚ますと

雪は私の車をそのまま覆い尽くし

真っ白い車型のオブジェが完成されていた。

 

ほんの4、5時間のうちに

20〜30cmくらい積もっていた。

大急ぎで朝食準備を済ませて

ポン助を起こした。

 

「おはよ。お母さん除雪するから、時間見て

準備してよ〜。」

「おはよ〜。そんなに降ったの?」

「外見てみ」

「ゲっ!またかよ~!手伝う?」

「とりあえず道路は開いたから

雪の壁崩して車出られる様にするだけ。

気温低くて軽い雪だから大丈夫。」

 

凍り付いて開きにくくなった

玄関フードのサッシに

解氷スプレーを吹き掛けて

引き戸をこじ開けた。

 

スクールバスが迎えに来るまでに

何とか通路は確保。

ポン助を見送り

道路に合流する車の出口を開け

そして私も無事に出勤。

 

日中は良い天気だったが

夕方前から

また雪になった。

 

「ただいま〜。また降って来たよ!

ん?何か甘い匂いする。」

「おかえり。生チョコケーキ作った。

今冷やしてる。固まったら食べて良いよ。」

「やったー♪」

 

学校から帰宅後

手作り生チョコケーキを楽しみに

机に向かうポン助。

 

今はかなり減ったが

食物アレルギーが多く

乳製品が駄目だったので

市販のお菓子やケーキ等

手軽に食べられなかった。

 

私も色々と調べて

おやつや誕生日ケーキ

クリスマスケーキ等

食べられる物を駆使して

全て手作りして来た。

ケーキを飾るのは

市販の果物や缶詰

生クリームの代わりに豆乳クリーム。

ポテトチップス

フライドポテト

プリン

寒天ゼリー

ホットケーキ

バニラアイス

ジュースシャーベット

ポン助のお気に入りは

こんな感じだった。

 

アレルギーの食材が多く

直ぐに蕁麻疹が出る体質だった。

おやつや飲み物等

気を使わせたくなかったので

あまり友達の家には行かない様に言った。

説明しても田舎故か

アレルギーに理解が乏しく

「好き嫌いが多い。」

「あれダメこれダメって食べなくて

ひとりっ子だから我儘だ。」

等と

陰口を言う人も居たので

極力そんな人には近付かない様にした。

 

しかし

食べられる物は

モリモリ食べていたので

栄養バランスや

発育は全く問題無く

逆に今までずっと大柄を維持している。

 

小学校に上がると

自分の体質を理解して受け入れ

百科事典や人体図鑑等で

片っ端から調べては

ひたすら読んで学習していた。

そしてそのうち

先生や友達に

アレルギーについて

自分で説明出来る様になった。

 

定期受診しながら

アレルギー検査も継続。

まだ油断は出来ないが

自然と食べられる物が増えて行った。

 

ポン助が小さな頃の大変さを

たまに思い出しては

材料がある時に色々作っている。

 

「あっ、フリース来た?開けて良い?」

「いいよ。」

「ほぉ〜あったけ〜♪

明日学校に着て行こうかな〜?」

 

本日到着した

真冬用のボアフリースを着て

肌触りの良さを満喫するポン助。

部活無しで帰宅後から

ずっと机に向かっていた。

 

これで何とか

リビングとドア無しで繋がった

暖房器具の無い勉強部屋でも

乗り切れるかな?

 

とりあえず

胸から下に張り付いている

サイズ表記のシールは

剥がしておくんだよ。

 

小学校の時に

そのシールを貼ったまま登校して

皆に大爆笑された事があり

中学校でもまた

懲りずにやらかしそうで

心配でならない母であった…