塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

中2・1学期 期末テスト15日前

「やっと終わった。社会終了ー!

明日地理の単元テストだから

丁度良かった♪」

「そうなんだ。頑張ってね〜」

 

地理と歴史の平行型で

1番ページ数のボリュームのあるのが

社会のテスト範囲だ。

 

学校ワークは

原本が提出課題となっており

直接書き込んで

丸付けもしていた。

その後はコピープリントで

ミス箇所を中心に周回。

ミスが無くなると

教科書準拠ワークに入った。

 

教科書ワーク

教科書ぴったりトレーニン

iワーク

iワーク+(テスト形式問題集)

これらも全てコピープリントでやり

 

1周目は網羅的に

2周目はミス箇所を中心に

3周目は不安な所を重点的に

4周目はまとめ問題

5周目はテスト形式問題

 

こんな形で仕上げた。

ポン助も頑張ってやり切り

丁度良いタイミングで

明日は単元テストとの事。

 

そしてこれから期末テストまでは

テスト形式プリントのみを

エンドレスに周回して

抜けや漏れが無い様に

漢字のミスに注意して

記述は不備が無い様に

重要ワードを全て盛り込んだ

完璧な説明が書ける様に仕上げる。

 

社会は記述以外1問の配点が小さく

問題量が1番多いので

スピード感や時間配分を意識して

問題文の読み間違いにも注意する。

そして時間内に完全に解き切り

余裕を持って

見直しが出来る様に仕上げる。

 

学校のテストには

入試レベルの問題はあまり出ないが

社会は昨年と同じ先生なので

なかなか手応えのある問題も

少しは入れて来るだろう。

単元横断型の問題や

地歴横断型の問題

幾つかの統計グラフを比較して

判断する問題など

応用〜発展レベルの問題にも

対応出来る様に仕上げておく。

 

そしてこれらの演習は

夏休み中の

道コン対策にも絡んで来るので

自然にレベルアップして行く様に

あれこれと準備している。

 

そう言えば今日

8月の道コンのお知らせが

我が家にも届いていた。

 

「8月の道コン受ける〜?」

「勿論!申し込みお願いしますー!!」

「OK〜♪」

「ONLINE夏期講習どうする?」

「そっちも申し込みお願いします!」

「了解。」

 

さて

忙しい夏が

刻一刻と近付いて来そうだ。

 

私も暑さにやられない様に

頑張ってサポートしますかぁ〜!

 

とりあえず

明日の単元テスト

頑張ってね♪

 

 

 

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