塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

また猛吹雪

延期になっていた

地元のスキー場が

ようやくオープンした。

 

しかし

本日も朝からの大雪&猛吹雪で

国道も町中も

あちこちホワイトアウト

 

午前で仕事を終えて

午後からポン助を

スキー場に連れて行く予定だったが

自宅までの道が

30cm超の積雪で塞がり走行不能

私が仕事から帰宅出来ず

道路の除雪が入るまで

町内のコンビニで待機。

 

数時間後

自宅で留守番をしていたポン助から

道が開いたとLINEが来た。

 

私はスマホの雪雲レーダーで

風向きと雲の動きを読み

猛吹雪の切れ間のタイミングで

視界が開けているうちに

何とか無事に帰宅。

ポン助が早くから

自宅周りの除雪をしてくれていたので

スムーズに駐車出来た。

 

家に入り

10分も経たずに

また窓の外はホワイトアウト

 

「ごめん。今日はスキー無理だわ。」

「うん。天気復活したらお願いします。」

 

そんな話をしながら

夕食準備。

ポン助はずっと机に向かっていた。

 

夕食後の夜は

恒例のオンライン面談。

2学期の成績報告をして

とても褒められており

嬉しそうだった。

冬期講習や道コン関連等

これからの学習計画を話して

しっかり共有していた様子。

 

私はお年頃の影響か

体調が思わしくないので

無理せず安静に過ごしている。

 

しかし

雪は待った無しに

吹雪が落ち着いた後も

ひたすら降り積もる…。

 

今日の学習を終えて

TVを見ながら

各ステージに挑戦する

S戦士達と一緒に叫びまくるポン助を促し

今日は早く寝よう。

 

 

さあ

明日の朝も早起きして

除雪頑張りますか〜。