「春期講習始まってるよ♪めっちゃ楽しい。
Asteriaも楽しすぎる!リスニング超速いし
すっごい鍛えられるよ!最初から英語は
こっちのコースにしとけば良かった〜。」
「中学コースは英検3級まで対応だから
準2級は厳しかったのかもね。」
「とりあえず中学で行ける所まで行くぜ。
過去問コピーお願いします!!」
「OK〜」
ポン助の春休みが
順調に過ぎて行く。
本日は大型書店に行き
地元の書店では置いていない本や
新学年用の問題集を購入した。
文房具も品数が豊富なので
ポン助は興奮状態で
店内を眺めながら歩き
自分のお小遣いで
気に入った多色ボールペン+シャープや
欲しかった本を数冊購入。
冬は忙しくて
お年玉も手を付けずに
そのまま持っていたので
使う分は財布に入れて
それ以外は全額貯金していた。
さて
購入した問題集は
全てポン助が中身を確認し
「これが良い。これやりたい。」
と言った物ばかりだ。
我が家はいつもこのスタイルで
ポン助が書店で中身を確認したり
学習したい内容やレベルを
私に細かく伝えて来て
それに見合った物を購入している。
親が勝手に選んで買い与えても
途中で挫折してしまったり
気に入らなかったり
やりにくかったり
レベルが合わなければ
手を付ける事の無いまま
本棚の肥やしになるだけだ。
「これ3周したら次はこれ~。」
等とブツブツ言いながら選び
書店のカゴに入れて行った。
気に入ってやっているシリーズの
中3バージョン等をねだられて購入。
とりわけ全ての学習の土台となるのが
「国語」と言われているが
ポン助を見ていても
確かにそう思える点は多々ある。
「塾技100国語」は中学受験生用だが
掲載されている「技」は
高校受験を控えた
中学生が使用しても
とても役立つと思われる。
ポン助が小学生の頃は
「塾技100算数」と「塾技100理科」のみ。
国語は「塾技100国語」と同じ著者の
他の書籍↓を使用していた。
この時の土台が
現在にもしっかり活きている。
「読みたい」と言われて
購入した「塾技100国語」は
私も目を通してみた。
素人なので
専門的な分析等は出来ないが
ポン助が使用した物に関しては
全て目を通している。
小学生時代には
全て丸付けをしていたので
解答解説も熟読して来た。
国語が苦手な子は中学生でも
「塾技100国語」に掲載されている「技」を
しっかりとマスター出来れば
読解問題に威力を発揮するだろう。
「塾技」の厚みが苦手な子は
小学生の時から好んでやっている
「解き方」がわかる国語が
やりやすいだろう。
読解の基礎をマスター出来たら
次は大量にアウトプットをする。
低学年時に「論理エンジン」を制覇。
中学受験勉強時代には
膨大な演習量の塾用テキストをメインに
(1cm程度の厚み✕年間4冊)と
毎週送られて来るテストプリントと
月1で送られて来る実力テスト
現在廃盤になってしまった
問題集シリーズを使用。
それぞれ周回してから
ハイクラステスト読解を周回した。
この大量演習で
速読もかなり鍛えられた為
現在はテストで時間切れになる事は無く
余裕を持って見直しが出来る。
「論理エンジンの先生の問題集」
がお気に入りのポン助は
現在はシステムシリーズと
新レベル別問題集をのんびり愛用中。
これらの周回を終えたら
高校受験の過去問に移行する。
苦手な子が取り組みやすい問題集で
もっと薄い物だと
段階的にレベルアップ出来る
こちら↓もあるだろう。
苦手攻略には
変なプライドを捨てて学年を遡り
簡単過ぎると思えるレベルから
復習するのが一番良い。
文法に関しては
こちら↓を小学生時代に使用した。
もう何周したかわからない(笑)
中学生の現在は新しいバージョンを使用。
後は本棚にある
薄い問題集を1冊ずつ
ランダムにやっている。
ポン助の国語は
元来の本好きと(漫画も参考書も読み物)
小学生時代からの演習の積み上げ
そしてミッションクリア感覚で
挑戦して来た漢検2級までの語彙力
これらに支えられている為
定期テスト時には
学校ワークと
教科書ワークをやる程度。
中学ではあまり学習時間は取っていないが
自らが得意と認識している
数学と同じレベルで維持されている。
しかし
ポン助が1番大好きなのは
やはり数学らしく
今回強力にねだられたのは
こちらのシリーズだった。
さあ
次は道コンだ。
春休み後半も
頑張りますか〜♪