塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

パス単暗記シート

ポン助の英単語学習の

必須アイテムとなっている

「出る順パス単」。

これをひたすら暗記して

語彙を増やしている。

そして暗記がほぼ完了したら

自作のテストプリント

通称「爆単」に入る。

 

 

これは

初受検の5級の時から

私の老化認知機能予防の為に

手書きで作成している。

ポン助しか使用しないので

見た目にこだわる必要は無い。

時短の為に

英語→日本語のパターンのみ。

 

Excelで線を入れたA3用紙に

1枚300語ずつ書いて行き

横に単語の意味も書ける様に

スペースを空けて行く。

これを繰り返し

パス単全ての単熟語を記入する。

級が上がる毎に

単語数は増えて行くので

枚数も増える。

最後の会話表現バージョンは

用紙のレイアウトを変えて

短文1行が収まる様にして

下に意味を書ける様にしている。

 

これを各級別に作成し

1枚につき1週間

毎日テストする。

1週間かからずに

満点になったら

次のプリントに入る。

全て満点になったら

ランダムで毎日1枚やって行く。

ポン助のリクエストにより

各種爆単プリントの

間違えた単語だけを集めた

苦手単語バージョンを

新たに作成したりもした。

 

1つでも多く

知っている単語がある方が良い。

単語の意味が解るだけでも

解ける問題があるからだ。

それは

実際に受検しているポン助が

証言している。

 

 

今回からは

この「爆単」プリントに入る前の

パス単の暗記時に使用する

暗記シートも作成した。

 

と言っても

新たに作成した訳では無く

各種爆単プリントの

日本語訳を記入する部分に

チェックボックスを作成しただけ。

 

 

暗記出来たら

1語ずつ✔を入れて行く。

✔の色は回数毎に変えて行く。

これを10回程度周回したら

かなり暗記出来るだろう。

スペルが心配な単語のみ

パス単書き覚えノートもあるので

こちらも併用している。

書くのは時間がかかるので

完璧にはやらなくても良いと

最初から言ってある。

 

 

単語の暗記を約1か月間継続して

並行してライティング練習に入る。

暗記が順調ならば

本格的に問題集に入る。

数冊はすでに準備してあるので

また使用順を考えながらやって行く。

 

時々学習の様子を記録しながら

英検準2級取得に向けて

頑張って行こう。

 

 

 

 

 

 

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