塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

問題集の使い方

ポン助の問題集は

用途に合わせて色々使い分けている。

 

スキャン&コピーして使用する物

直接書き込んで使用する物

コピーや書き込みはせず

参考書用途に使用する物

 

A4やB5サイズの問題集は

見開きA3やB4サイズになり

コピーしやすいので

スキャンしたり

そのままコピーして

プリントを作り使用している。

 

我が家は

見開きA3サイズまでコピー可能な

大型のインクジェットプリンター

もう5年位使用しているが

安い互換インク使用でも

特に不具合は無い。

田舎の為

インクはいつもネットで

まとめ買いしている。

 

メインで使用している物は

ONLINE塾のテキスト兼問題集だ。

我が家はこれを

3周分コピーしている。

まず年度初めに

テキストが到着したら

使用開始前に

全ページスキャンする。

そしてフルコピー✕3回分。

 

テキスト本体は

ONLINE授業の時に

直接書き込んで使用。

 

その数日後〜1週間後に

プリント1回目

1か月後に2回目

テスト前に3回目

 

こんな感じで使用しているが

単元テストや

模試などの時には

該当する単元の演習ページを

追加でコピーしてやっている。

 

季節講習テキストも

同じ様に使用しており

自宅に到着したら直ぐに

使用開始前に全て

スキャン&コピーして

3周分を作成する。

 

我が家は

通塾無しのONLINE生なので

テキスト類は

新年度の授業開始前や

季節講習前に自宅に送られて来る。

使用開始少し前に到着するので

全科目まとめて

スキャン&コピーしたり出来るが

通塾生達は校舎で配布されて

その日に直ぐテキストを

使用する場合もあるだろう。

最初の数ページに

書き込みがあっても

早いうちに演習問題だけでも

数回分コピーしておいた方が

後々楽になる。

問題をノートに書き写す時間が

大幅にカットされ

その分演習量を増やす事が出来るのだ。

 

そしてポン助は

これらのプリントも勿論

演習問題は全て

時間を計ってやっている。

1問ずつ計ったり

大問毎に計ったり

愛用のタイマーを使用して

様々なパターンの計測を

楽しみながらやっている。

 

基本的には

プリント化しやすいレイアウトの物は

コピーして使用する事が多いが

直接書き込んで使用する問題集もある。

 

ポン助の場合

市販の英検問題集と

英文法問題集は

直接書き込んで使用し

終了した冊数を確認し

自信とモチベーションを上げて行く。

 

英検問題集は

同じ級の問題集を各種購入し

様々なタイプの問題に当たる様に

時間の許す限りやっている。 

 

英語は

ONLINE塾のテキストがメインだが

その他に書き込み型の

市販の英文法問題集を使用し

基礎の英文法を確実に覚える。

 

英検3級取得済なので

現在は学年別の物ではなく

中学全範囲の英文法が

1冊で網羅出来るタイプを使用。

 

学年別ならこのシリーズが

書店でよく見かける↓

 

やり方は

同じ問題集を3冊準備して

一応スキャンは取っておき

暗記するまで直接書き込んで周回する。

 

我が家は新品3冊では無く

リサイクル店やフリマアプリで

書き込み無しの中古品を

格安で入手しているので

3冊で新品1冊分の価格になったりと

かなり得をしている♪

 

とりあえず現在は

こんな形でやっているが

また

ポン助の状況を見ながら

隙間時間にも随時

色々取り入れて行こうと思う。