塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中2息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾の無い田舎から1校のみの挑戦。桜は咲かず地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、馬鹿にする奴も居た。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける中学生男子の日常。

新学年準備

「やれる事はやった。頑張った。」

「お疲れ様。それでダメなら仕方無いさ。

復習して前に進もう。」

「うん、そうする。あ、3年生の英語、

ハイレベルのコースとかある?あったら

難しい方にして欲しい。」

「了解。確かZ会の方にあったはず。

+αで英語だけ英検準1級まで対応する

4技能コースに変更出来るよ。」

「やった!それに変更お願いします!!」

「そうだね。通常コースだと英検3級の

レベルまで対応だったから、やっぱり

厳しかったかな?間に合ったら来月から

変更しておくね~。」

「お願いします!」

 

中体連全道大会から帰宅後

暫く体調不良だったポン助。

平日のナイター練習はお休みして

休養を取っていた。

先週末より練習再開。

 

3学期が始まり

冬休みモードから頭を切り替えて

英検準2級受検終了。

 

やはり中学レベルを超過して来ると

独学では苦戦を強いられる。

 

一緒に受検したメンバーは

塾で猛特訓していたり

幼い頃から英語教室に通っていたり

親が個人塾経営をしていたり等

「教えてくれる人」が

常に身近に存在する。

しかし

そんな人は

誰も居ないポン助。

 

親はコピーくらいしか出来ない為

自分の現在の学習ツールで

中学以上のレベルの英語を

学べる環境を模索した。

 

メインのONLINE塾は

現学年5科目のみ。

Z会は1科目毎に受講可能な為

英語だけ難易度の高いコースに

変更出来る。

ポン助は

その難しい学年を超過したコースに

変更したいと言って来た。

中学コース開始時には

英語は何も先取りしていなかったので

全科目通常コースを受講して来たが

夏に英検3級取得後

準2級の独学に苦戦し

ここに来て

ようやく上を目指す事にした。

 

ポン助と我が家のスタイルは

「とりあえず思う様にやってみる」

初動はなるべく迅速に。

それでダメなら

改善策を盛り込んで別の方法を考える。

 

じっくりゆっくり計画を立てて

完璧なスケジュールに拘り

動き出すのに時間がかかり過ぎると

あれもこれも色々なやり方に惑わされ

混乱してしまう。

 

ましてや親が介入し過ぎると

「あの方法が良いみたい」

「この方法が良いらしい」

「あの子はこの教材で上がったって」

「この子はあのやり方で凄く上がったよ」

等の情報過多になり

何が自分に1番合った学習スタイルなのか

直ぐに見極められなくなる。

ノロノロモタモタしているうちに

周りはどんどん進んで行くのだ。

 

ポン助の場合は

もう全て自分で考えて

そのスタイルで行くと決めてから

今回のコース変更の様に

親がやらなければならない事のみ

依頼して来る。

 

検定の受検も全て

自分で決めてから

申込みや支払い等を私に依頼している。

 

従って

「親が勝手に申し込んだから」

「やりたくないけど仕方無く受けた」

「受かっても落ちてもどうでも良い」

「落ちたら無理矢理やらせた親のせい」

「とりあえず受ければ良いんでしょ」

「どうせ落ちるし」

 

等の言葉は

一切出て来ない。

あくまで自分の意思なので

誰のせいでもないし

受かっても落ちても全て自己責任。

 

落ちた場合は

受験料が無駄になったと

謝罪する事はあるが

別に私も主人も叱る事は無い。

 

むしろ足りなかった部分を知る

勉強料だと思う様にしているので

我が家はポン助が不合格の時にも

「落ちて恥ずかしい」

「反省しろ」

「金ドブに捨てた」

等と追い詰めたりはしない。

 

ただ前向きに

反省点を洗い出し

次に向かって進んで欲しいと思っている。

 

まだ中2のうちは

「プレ受験生」と言った立ち位置だが

新学年からは

本格的に「受験生」となる。

自分の学習スタイルを熟成させながら

成長と共に完全自走出来る様に

しっかりと仕上げて行こう。

 

 

ここ数日は

落ち着いた天気だったが

明日からまた荒れそうだ。

 

どうか明日の出勤前に

除雪車が道を開けてくれます様に…