塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助。進学塾も高校も無い町で、夢に向かって邁進中。中受残念組だろうが検定に落ちようが「僕は挑戦を止めない。」それでいい。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

中3・楽しい時間

「フォー!今、最高に楽しいぜ!この瞬間を

是非見に来てくれー!!」

「何だってさ?」

 

ポン助の部屋を覗くと

学習タイマーフル稼働中だった。

 

タイムトライアル方式で

猛烈に数学の計算問題をやっていた。

こんな感じで

大量演習出来るのが

とても楽しいらしい。

 

 

私は先週末から

ポン助の風邪を貰い

体調不良で発熱していたが

ようやく元気になって来た。

 

週末は深夜に

大好きなアニメの

TV放送があり

これから暫く

日曜は夜更かしとなる。

 

勉強はそれまで頑張るらしいので

日曜は朝から一体

何時間勉強するんだか。

 

全集中モードと休憩の

緩急のバランスを上手く取りながら

いつもと変わらずのルーティン。

全集中モードの時には

完全にゾーンに入っているので

簡単には話し掛けられないし

こちらの声や音も聴こえていない。

 

睡魔が来たら直ぐに

10〜15分程度の仮眠。

息抜きには

単元テストの勉強をしたり

体育祭のシンボルマークを考えたり

アイスを食べてリフレッシュしたり

シャワーを浴びたりしていた。

 

全て自己管理なので

夜更かししようが自由だ。

翌日寝坊せずに

しっかり起きられて

授業中に居眠りしないなら

我が家はそれで良い。

 

週明けは

恒例のONLINE定期面談。

久々の担当講師との会話も

とても楽しそうだった。

 

学習の進捗状況の確認と

これからの学習予定の確認。

中間テストは無いので

期末テストまでは

余裕のある計画となる。

 

最近は

英語と数学にウエイトを置き

国理社は流す程度。

学校でこれから学ぶ公民も

他の主要科目の授業内容も

全て先取り済だ。

 

落ちこぼれを出さない精神で

全員が理解するまで先に進まず

単元毎に停滞しまくりで

結局教科書の最後まで終わらず

学年後半はプリントを配って

全て終了する様な

田舎の公立中の進度の遅さは

最初から想定内だった。

 

道コンの各回出題範囲表まで

明らかに追い付いておらず

先取りしていなければ

全く太刀打ち出来ない。

従って

受験学年なのに

学校外で道コンを受験している子は

3人以内

通塾している子は

2人以内(笑)

 

都会との学力格差は

この先も広がる未来しか見えない。

 

我が道を行くポン助は

学校の授業が全て復習タイム。

長期記憶になっているかどうか

確認しながら授業を受けて

ワークや問題集を周回する。

 

「今、歴史が面白い所まで来てるんだよね。

近代史の辺りかな。あと100年くらいで

現在に繋がるって思ったら、めっちゃ

ゾクゾクするよ♪人類の進化ってすげーって

感動してた。でも学校でそれ言っても

わかってくれる人あんまり居なくてさ~。

俺は凄いと思うんだけど。皆は覚えるだけで

精一杯だから、凄いとか楽しいとかなんて

絶対に思えないって。」

「だろうね。あんまり言うとウザがられるよ。

自分で楽しむ程度で良いんじゃない?」

「うん。そうする。」

 

次の進学先では

この感覚を共有出来る友達が

少しは増えてくれる事を願って

ポン助は今日も机に向かう。

 

「高校で天才に出会いたい。

願わくば友達になりたい。都会の

塾にも興味ある。」

「そういう人が居そうな学校や塾に

入れば会えると思うよ。頑張って♪」

 

そんな話をしながら

今週末も大量演習のポン助。

 

自宅周りは

雨が降ると何処からともなく

大量に現れる蛙の楽園となり

大合唱が始まる。

 

標高も高めなので

雷雲が上空を通過する時には

稲妻がとても近くに感じる。

 

北海道は

梅雨の時期は無いと言われて来たが

ここ最近は

初夏の長雨の様な時期もあり

蝦夷梅雨などと言われたりしている。

 

本州以南よりは

湿度が低いので

ジメジメ感は少ないらしいが

それでも纏わり付く感覚はある。

 

ポン助の夏用防水ウエアも

サイズアウトしているので

修学旅行の携帯用に準備しておこう。

 

何だかんだと忙しいが

そろそろ

公立高校と

私立高校の受験日に合わせて

会場近くのホテルでも

予約しておきますかぁ〜♪