塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中2息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾の無い田舎から1校のみの挑戦。桜は咲かず地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、馬鹿にする奴も居た。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける中学生男子の日常。

名無しの俺

「アイツさ〜俺の事、名前で呼ばないで

『おい、漢検2級』って嫌味たっぷりに

呼ぶんだよね。何かすげームカつくし

嫌なんだけど。」

「また馬鹿にされてんの〜?そう言う人は

ポン助以上の級に受かってるの?」

「知らね。興味無いから聞いた事も無い。

でもそうだとしたらもっと馬鹿にしまくるし

見下して来るだろうから、まだじゃないか?」

「そうなんだ。だとしたら、2級以上の

級に受かって『もう2級じゃねーし』って

さらっと言ってあげたら良いんじゃない?

『おい、漢検準1級』とか『漢検1級』って

呼ばれる方は気持ち良いし、逆に呼ぶ方は

嫌いでリスペクトの気持ちが無いなら尚更

もっと屈辱的な気分になるだろうから(笑)

そうなったらもう呼ばないと思うよ♪」

「それ良いね♪そうするか。名前も

呼びたくない程嫌なら、別に話し掛けて

来なくても良いのに。ま、アイツと楽しく

話す奴、誰も居ないからな。クラスでも相当

嫌われてるみたいだし。この前も〇〇が

アイツに嫌味言われてブチ切れて部活の時

皆にグチって暴れてたわ。もう救いようが

無いし、俺も必要最低限しか関わる気無い。」

「ま、あんまり嫌なら、先生に相談したら

良いんじゃない?個人懇談もあるしね。」

「そうする。あ〜思い出すだけでムカつく。

とりあえず切り替えて楽しくやるかぁー!」

「あと1年ちょっとだから我慢して

他の子と楽しくやってたら良いよ〜♪」

「♪俺は名無しのポン助〜♪」

「あはは。名前あるじゃん(笑)」

 

時折不定期にやって来る

アンチからの謎の攻撃。

期末テストも終わって

雪も降り開放的な気分のポン助に

嫌味の1つも言ってやりたくなる様な

何かがあったのだろうか。

 

中学受験不合格直後から

あからさまに自分よりポン助は

全てにおいて格下だと言わんばかりに

学力やら家庭環境やらスキーやら

馬鹿にし続けて来たので

ポン助には今回も大差で勝っている筈では?

ポン助が2位なら1位しか無いだろうし

ポン助が3位なら1位か2位なのだろう。

有力な情報によると

ポン助より学年順位で上に居るのも

ポン助より上の検定級(英検)保持者も

全て女子との事。

常に上の立ち位置では無いのなら

毎回見下される意味がわからない。

何を持って取得級まで馬鹿にして来るのか

全く理解出来ない。

 

以前他の親達から

ポン助の学年順位を確認された事があり

周りにも自分の方が上だと

後輩達にまで触れ回っていたみたいだし。

まあ実際は

皆直接私やポン助に

事実を確認しに来て驚いていたのだが。

 

そもそも

人の点数を聞いておいて

自分の点数を一切開示しない時点で

色々な子達から反感や不信感を

大量に買っていたので

そこでまた一気に信用を失ったとの事。

後は

本日配布された

漢字検定の申し込み用紙を見て

学校で受検可能な2級まで

全て取得済のポン助に対して

理不尽に腹を立てたのだろうか。

その思考回路は

全く持って不明なので

余計なトラブルを避けるべく

ポン助も距離を置いている。

 

そもそもその1人以外とは

男女学年問わず全員と仲良くやっており

ポン助は学校が楽しくてたまらないのだ。

田舎の小さな学校なので

同級生のみならず

全校生徒幼い頃から

ほぼ同じメンバーなので

部活なども本当に楽しくやっている。

 

逆にクラス替えも無く

そのまま学年だけ上がって行くので

嫌われたりして孤立した場合には

全てが楽しく無い状態となり

笑顔は消え失せ

行き場も逃げ場も無くなり

周りに当たり散らす様になる。

「面倒臭い」

「やりたくない」

「楽しくない」

「意味が無い」

「何でやらなきゃならないの」

等のネガティブワードを

数多く口にする様になり

思う様にならない現実や

手に入らない理想の学校生活等を

全て環境や誰かのせいにして

周りで楽しく充実して過ごす奴らが

憎らしくてたまらなくなる。

特にポン助の様な

フザけたお笑いキャラは

奈落の底に突き落としたくなるだろう。

実際に

中学受験不合格後に

その立ち位置を奪ってやろうと

突き落としに来たのだから。

 

まあ

何度落とされようが

「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン

あ、呼んでない?来ちゃったよ〜ん♪」

とか言いながら

傷だらけで

這い上がって来るだろう(笑)

 

どんなに優秀でも

直ぐに心身崩壊する豆腐メンタルでは

通用しない世の中だ。

 

我が家は学歴もお金も地位も無いが

ポン助には

ある程度の強靱なメンタルと

何事も怯まずに挑める

高い自己肯定感だけは

植え付けて来た。

 

それさえ持ち合わせていれば

何があっても大丈夫と

自分を信じられるから。

 

「何やってんの(笑)」

「クローチングのイメトレ♪」

「そう言えばワンピ着てみた?」

「うん。ウエアもミドラーもベストも

まだ余裕あったから大丈夫。」

「了解だよ〜。」

「あ、〇〇からLINE来た!」

 

寝る前に自分の部屋で

本日到着した

アルペン用のストックを両脇に抱えて

緩斜面を低い姿勢で滑る

クローチングの体勢でイメトレ。

そして

隣町のチームの先輩からLINEが来て

早く滑りたくてたまらない者同士

オープンしたスキー場の話や

中体連管内予選の話やら

ひと通りやり取りして盛り上がり

満足して就寝。

 

大丈夫。

ポン助の名前は

本当の親友や仲間達が

ちゃんと呼んでくれている。

それで充分じゃないか。

 

アンチは最後までアンチ。

もう心を通わせる事など

二度と無いのだから。

 

全ての夢を叶えた時に

「そんな奴も居たな〜」

なんて笑いながら

変わらない地元の仲間達と

楽しく飲み明かせば良い。

 

時間は有限。

嫌いな奴に使う暇は無い。

自分の為

大切な人の為

大好きな仲間達の為に

思い切り使って生きて行こう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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